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点字プリンター 使用しているのは、ブレイルカードプリンタBCP型です。もう大分古い機械なので、時々トラブルも起こしてしまうのが悩みのタネ。だけどコツコツと頑張ってくれています。 外観は写真で見ると下の一部分を除いて黒色になっていますが、これは防音シートを張ってあるためで、本来の色は、下に少し写っている白(ベージュ)です。 真ん中辺りに置いてある銀色の、上に持ち手が付いている物は重りです。実はこの重りの下に印字待ちの名刺が重ねられておりまして、大体100枚あたり16〜17分ぐらいで印字されます。 この機械は名刺専用の点字プリンターで、名刺(または名刺と同じサイズ)以外の物を印字することは出来ません。 |
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点字名刺用ノートパソコン 「うわっ!何だこの懐かしいパソコンは!」 と思われた方も、恐らくおられるかと思います。 98ノート型でOSはMS−DOS3.4。まさに骨董品クラスと言えるのではないでしょうか?実はこの旧型のノートパソコンが現役バリバリで、このパソコンにデータを入力して点字プリンターに送信しているのです。 何故こんな古いパソコンを使っているのかというと、点字プリンターと相性が合うパソコンが、この世代の型しか無いからです。Windowsだと、新し過ぎて点字プリンターが対応出来ないというのですから、21世紀になった今の時代としては、大変驚く話です。 因みに画面右下に、上の写真の点字プリンター(重りを置いていない状態)が見えます。 |
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ノートパソコンの、入力時の画面 普通のパソコンの画面とは、全然違うのがお分かりかと思います。点字入力用のモードなので、ご覧のようになっています。 画面下の方に点字が少し見えますが、これは「ねや たろー」と表示されているのです。 そして数字(電話番号)の前に4つ点が打たれているのは数符です。また、番号と番号を区切るハイフン(−)も、点字では下線(アンダーバー)で表記されます。 点字にはカタカナはありません。そのため、『スタッフ』という言葉もひらがなになっています。 名刺に点字を入れる際のいろいろな決まりについては、こちらのページをご参照下さい。 |
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手打ち用キット 最後に点字の手打ち用キットをご紹介しましょう。 機械が故障した時などに、この手打ち用キットが活躍します。名刺を差し込む位置は固定されていまして、真ん中あたりに白く写っている物が名刺用カードです。そしてキットの上に置かれている、向かって左側の先が尖っているものは、実際に点字を打つ時に使う道具で、「点筆(鉛筆の点字版)」といいます。左半分がフタになっておりまして、点字を打つ時は閉じて、沢山あるマスの中に点筆を入れて打ちます。 なお、手打ちの際には、点字は裏から打ち、紙を表側にひっくり返して読むことになります。従って、いわば紙の裏側から左右逆向きに字を書くような状態となる分けで、各点字が、読む時に左右逆向きにならないように打つ必要があります。また左右逆向きということで、各点の読み方も、一番右上が「1の点」、左下が「6の点」というようになります。 |